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2023.05.15

程度極上 走行距離35,000km 無限エキマニ、マフラー、サス装備 HONDA BEAT VersionZ 入庫致しました

この度TORINO CARSにブレードシルバーの HONDA BEAT VersionZ が入庫致しましたので、ご紹介をさせて頂きたく存じます。

まずは以下に車両の情報を記載致します。

【車両情報】
メーカー:HONDA(ホンダ)
車種:ビート
グレード:VersionZ
型式:E-PP1
年式:H6年(1994年)
走行距離:35,000km
修復歴:無し
車検有効期限:車検取得後ご納車
エンジン:直列3気筒SOHC660cc(MTREC)
ミッション:5MT
駆動方式:MR
色:ブレードシルバー

【装備品】

・無限エキゾーストマニホールド
・無限ツインループマフラー
・無限スポーツサスペンション

・純正OPアルミホイール
・純正OPスカイサウンドシステム120W
・純正OPスカイサウンドウーハー(カロッツェリアスピーカー交換済)
・純正OPフューエルリッド
・純正OPリアスポイラー
・純正OPフォグライト、
・純正OPスペアタイヤバケット
・純正OP助手席フットランプ
・ウルトラ シリコーンパワープラグコード
・HONDA ACCESS ETC車載器
・HIDヘッドライト
・ユピテル ポータブルナビゲーション
・ADDZEST 6連装CDチェンジャー
・社外スピーカー

【弱点ポイントメンテナンス箇所】

・タイミングベルト交換(28,869km時)
・ECU オーバーホール
・メインリレー交換(2023年3月)
・スカイサウンドコンポ オーバーホール

この度入庫致しました BEAT VersionZ は大変魅力的な車両で御座います。

では、なにが、どこが魅力的なのか、以下に簡単ではございますがご紹介させて頂きたく存じます。

まずは、車両の程度が極上であるということです。

走行距離が35,000kmと大変少ない為、そもそも走行距離に伴い劣化が進む各部分の劣化が少なく、実際に試乗しても、ボディーはしっかりしておりガタピシ感が非常に少ないことに加え、エンジンも低回転域から高回転域まで力強く大変滑らかに吹け上がり(後述しますがこれは無限エキゾーストマニホールド無限ツインループマフラーの効果もあります)、BEATの持つ良さを存分に味わうことができる状態です。


※バージョンZの為タコメーターとスピードメーターの文字盤が黒色です

また、外装の程度は大変良好で、ブレードシルバーの塗装面はオリジナル塗装のままで艶々の大変良好な状態を保っております。

劣化が進みやすい、ボンネットやトランクも大変綺麗な状態です。

ヘッドライトも極めてクリアな状態を保っております。

幌は縮みも少なくサイドのホックも留めることのできる状態ですし、スクリーンも大変クリアな状態で後方視界も全く問題ございません。

アルミホイールの状態も腐食が少なく、良好です。

細かい部分ですが、ドアのヒンジ部分なども大変綺麗な状態です。

外装における気になる点としては、定番のAピラーシールの劣化と、バンパーのタッチアップ跡、運転席ドアの軽微なエクボ、助手席側ドアミラーベース部分の塗装劣化ぐらいです。

また、ポータブルナビゲーションを除き完全オリジナル状態の内装状態も大変良好で、ダッシュボードやドアライニング、エアコンパネルなどBEATでは劣化として現れやすい部分も日焼けによる劣化は極めて軽微です。

オリジナルのフロアマットのスレの少なさも走行距離の少なさを物語る一つです。

因みに、BEATの弱点ポイントの一つであるスカイサウンドコンポは、問題無く全てのスピーカーから音が出ており、これも後述致しますが、純正OPのスカイサウンドウーハーと相まって、低音豊かな良質な音質で音楽をお楽しみ頂けます(6連装CDチェンジャー付)。

お使いになられる方は少ないかと思いますが、テープもしっかり動作しております。

もう一つBEATの弱点ポイントの一つである、運転席シートサイドボルスターの破れや潰れもほとんどありません。

シート関連で言えば、シートベルトキャッチャーの日焼けの少なさも驚くべきレベルです。

加えて、バックミラー淵の腐食もほとんどみられません。

そして、機関状態に関しましても、さすが走行距離35,000kmといえるもので、乗ってすぐに各部の状態が良好であることがわかるもので、『走る』『曲がる』『止まる』に関して非常に高いレベルにあります。

冒頭の繰り返しになりますが、ボディーはしっかり剛性感がありスカットルシェイクが少なく、ドアを閉める際に『バシッ』と余韻無く締まるところからもその一旦を感じることができます。

エンジンは本当に力強く且つ滑らかに8500r/minまで回り切り、ミッションは1速から5速まで軽い力でスムーズに入りますし、ブレーキの効きも良好です。

また、電装品含めて現状不具合は無く、 BEAT弱点ポイントのエアコンも問題無く動作しております。

加えて、メンテナンスもしっかりと施されており、BEATの弱点ポイントはしっかりと抑えてメンテナンスされております。

タイミングベルトは28,869km(2010年3月)時に交換済、ECUはオーバーホール済、メインリレーは2023年3月に交換済、スカイサウンドコンポはオーバーホール済の為、トラブルの心配少なく安心してBEATのドライブをお楽しみ頂けます。

更に、BEATにおける最大の懸案事項であるボディーの錆に関しても、BEAT定番のサイドシルに錆が無いことはもちろんのこと、各部詳細に確認しても本当に錆が少ないです。

普段は見えない部分ですが、センターコンソール内部の錆も極少です。

私はBEAT選びにおける最も大切な部分の一つとして『ボディーの錆の少なさ』をいつも申し上げておりますが、この車両は確実に錆が少ないので、私も安心してご案内できます。

以上、色々とご紹介させて頂きましたが、本当に状態が良好なBEATであると言えます。

続いてご紹介したいのは、魅力的な装備品達です。

まず無限パーツが3つ装備されており、希少な無限エキゾーストマニホールドをはじめ、無限ツインループマフラー無限スポーツサスペンションが装着されております。

この無限エキゾーストマニホールドと無限ツインループマフラーの組み合わせは初めて体感致しましたが、低回転域から高回転域までどの領域でも純正よりも力強く滑らかに回り、特に高回転域のはじける様に回り切るフィーリングは本当に気持ち良いです。

もう一つ驚いた点は、エキゾーストサウンドがとにかく良いことで、4000r/minあたりから甲高い音となり、無限ツインループマフラーだけ装着されている車両よりも明確に刺激的なサウンドです。

今までの無限ツインループマフラーの印象としては、『低回転域のトルクが確実に上がる』という印象が強かったですが、新たな発見でした。

もしかすると、この無限ツインループマフラーは無限エキゾーストマニホールドとの組み合わせで最適になる様に設計されているのかもしれません。

また、無限スポーツサスペンションは、純正サスペンションよりもがっしりとした乗り心地で、ワインディングなどではロールが少なくなることで、安心してスポーツドライビングをお楽しみ頂けます。

サスペンションの状態からも、装着されてからそれほど経っていないと考えられます。

車高が下がることで、重心が下がり運動性能が上がることに加え、見た目もカッコ良いですね。

純正OPパーツとしても、純正OPアルミホイール、純正OPスカイサウンドシステム120W、純正OPスカイサウンドウーハー(カロッツェリアスピーカー交換済)、純正OPフューエルリッド、純正OPリアスポイラー、純正OPフォグライト、純正OPスペアタイヤバケット、純正OP助手席フットランプと多数装着されております。

なかでも、純正OPスカイサウンドウーハーに関しては、オープンカーにおいて良好な音質で音楽を聴こうと思うと低音が大切になりますが、スピーカーがカロッツェリアスピーカーに交換済(更に本体に対して簡易デッドニング済)の為しっかりと低音が出ており、社外品スピーカーとの組み合わせでオープン状態でも良質な音質で音楽をお楽しみ頂けます。

加えて、夜のドライブを安全なものにしてくれるHIDヘッドライトや、高速道路移動に欠かせないHONDA ACCESS製ETC車載器、あると便利なユピテル製ポータブルナビゲーションなど、快適性を確実に高めてくれる社外品パーツも装着されております。

以上の無限パーツや様々な純正OPパーツ、社外パーツが確実に『走行性能』『快適性能』『スタイリング』『所有のの満足感』など、本車両の魅力を高めてくれております。

以上、長々とアピールポイントを中心にご紹介させて頂きましたが、BEAT選びの基本である『車両の状態が良好である』ということに加え、内外装共にBEATオリジナルスタイリングを維持した上で、『信頼性を損なわない範囲でスパイスとして確実に性能向上を図ることができる無限パーツが装着されている』本車両は本当に魅力的だと思います。

見た目は純正が良いけれども、走行性能や快適性は純正よりも少し引き上げたいというお客様にも積極的にお勧めさせて頂ける車両かと存じます。

今後、TORINO CARS恒例であります、内外装徹底清掃や、バンパーなど各パーツを脱着しての各部詳細確認、清掃、エンジンルームチェック等の販売前メンテナンスを実施した後に販売開始となりますが、本記事をご覧になりましてご興味をお持ち頂けましたお客様におかれましてはお問い合わせフォームよりお問い合わせ頂けましたら幸甚に存じます。

より詳細に関しましてご説明させて頂きたく存じます。

※お問い合わせはこちらから ⇒ お問い合わせフォーム

では、失礼致します。

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