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SUZUKI SWIFT SPORTS(ZC32S 6MT)販売前メンテナンス 足廻り状態確認及び車高調整 その①

 TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。 

注文販売車両として入庫致しました SUZUKI SWIFT SPORTS(ZC32S)ですが、通常の販売車両と同様に販売前メンテナンスとして内外装の徹底清掃及び足廻りの確認、清掃を実施致しますので数回に渡り作業の様子をご紹介しております。

前回は内装を徹底清掃した際の様子をご紹介致しましたが、今回は第3回としてフロントにおけるサスペンション等のシャシー部品や足廻りのゴム部品の状態確認及び清掃、そして車高調整を行った際の様子をご紹介致します。

同時に、お客様が車高調整をご希望されましたので、併せて車高調整式サスペンションによる車高ダウン作業も実施致しました。

弊社では、サスペンションやアーム類、ブーツ類、ブレーキパッドといったシャシー部分は車両を安全かつ快適に運転する上で大切なパーツ類ですので、しっかり状態確認を行ってからご納車させて頂いており、もちろん確認時に交換が必要な部品がございましたら交換後にご納車をさせて頂いております。

同時に、普段はまず清掃することの無い部分まで綺麗にすることで、不具合の発見に繋がるだけでなく、ご納車後も気持ち良く車両をお乗り頂きたいとの考えから、全ての車両において足廻り周辺の部品まで清掃を実施しております。

では早速、運転席側フロントの状態確認及び清掃から入ります。

走行距離相応の汚れはありますが見られますが、サスペンションのオイル漏れやアームの曲がり、損傷はございません。

ここからホイールハウスの裏側のインナーフェンダー含め、サスペンション、アーム類などの汚れを落として、徹底的に綺麗にしていきます。

砂や泥などの汚れが落ちて綺麗になりました。

アームの状態も錆など無く良好です。

ハブリングもしっかり装着されています。

ちなみに、本車両のサスペンションはTEIN製のFLEX Z 車高調整式サスペンションが装着されております。

大変綺麗な状態ですので、交換されてからそれほど走行していない様です。

試乗での乗り味の感想は、車高調から想像する様な硬さが無く、ストロークは確実に純正よりも短いですが足廻りが良く動く為に乗り心地が良いです。

また、バネと減衰力のバランスが良い為、ヒョコヒョコ跳ねたりといったことが無く、異音も一切無い為、気負い無く乗れる車高調という印象です。

乗り味からも過度な減衰力の低下といったヘタリが無いことが確認できます。

蛇足ですが、どうしても私の中での車高調は20年前の学生時代の印象が強く、『とにかく硬くて、ストロークを規制する乗り味』という感覚のまま時間が止まっておりますが、最近の車高調の乗り心地は本当に良くて毎回驚きます。

さて、清掃が終わりましたら、タイロッドエンドブーツ、ロアボールジョイントブーツ、ドライブシャフトブーツ、スタビライザージョイントブーツなどの各部ブーツ類の亀裂や破れが無いかなどの状態確認を行っていきます。

稼動が多くヒビなどの劣化が進みやすいタイロッドエンドブーツは全く問題無し。

ロアボールジョイントブーツもヒビの発生無く綺麗な状態で問題無し。

ドライブシャフトブーツも問題ありません。

ステアリングラックブーツも問題無しです。

スタビライザーブーツも上下共に問題はございません。

最後に、ブレーキパッドの残量確認です。

残量は9.5mmで新品同様の残量があり、当分交換の必要はございません。

各部確認及び清掃が終わりましたところで、今回はお客様が車高を下げてのご納車をご希望されましたので、車高調整を実施致しました。

お客様からは出来る限り下げて欲しいとのリクエストで御座いましたが、前後のバランスを考慮して、フロントは15mmダウンさせることにしました。

ZC32Sのフロントのレバー比は1.06ですので、ダンパー部分サスペンションケース長が14mm短くなる様に調整致しました。

これで車高としてはフロント15mmダウンとなるはずです。

以上で、運転席側フロントの状態確認及び清掃、車高調整は完了ですので、続いて助手席側フロントに移ります。

こちらも一通り確認致しましたら清掃から行います。

運転席側と同様にサスペンションやアーム類に問題ございません。

続いて、ブーツ類の状態確認を行いますが、全て問題ございませんでした。

助手席側のブレーキパッド残量も9.5mmと新品同様の残量であり問題ございません。

清掃と確認が終了しましたので、運転席側と同様にサスペンションケース長が14mm短くなる様に調整して助手席側も完了です。

以上で運転席側、助手席側共に足廻り関連の清掃、確認、車高調整が終わりましたので、最後にタイヤ・ホイールの確認、清掃を行います。

ホイールは裏側まで含めて亀裂や曲がり等はございません。

また、ホイールの裏側まではなかなか清掃できないものなので、このタイミングで綺麗にしておきます。

表側ももちろん綺麗に清掃しております。

これでホイールも大変綺麗になりました。

因みに、ホイールはWeds製のSA-15Rの16インチサイズのものが装着されており、純正が17インチにも関わらず敢えてインチダウンさせているところに私は『わかっているな~』なんて思いました。

また、タイヤはハンドリングと乗り心地を両立させている2020年製のTOYO製PROXES CF2が装着されており、残量も6mmある為、まだまだ当分使用可能な状態です。

以上、フロントにおける全ての作業を終えましたので、ホイールを装着し車両を降ろして車高の確認です。

※車高調整前

※車高調整後

15mmダウンですので、結構印象が変わり、よりスポーティーな装いになりました。

これでお客様にもご満足頂けるかと存じます。

以上でフロント足廻りの状態確認及び清掃、そして車高調整は完了ですが、全ての部分において問題は無く・・・と言いますか、かなり状態が良いことを確認できました。

車両が醸し出す雰囲気からもわかるのですが、やはり大切にメンテナンスされている車両と言えます。

続いてはリアにおける足廻りの状態確認、清掃、車高調整ですが、作業の様子は次回ご紹介致します。

では、失礼致します。

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