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希少5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 HONDA CR-V 納車整備 ドライブレコーダー取付①
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
前回、ご成約のご報告をさせて頂きました『希少5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 HONDA CR-V』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。
①ドライブレコーダー取付
②エンジンオイル交換
③オイルフィルター交換
④ミッションオイル交換
そこで、上記オプション作業の様子を順次ご紹介して参りますが、まずは今回、次回と2回に分けてドライブレコーダー取り付けの様子をご紹介致します。
今回取り付けを行うドライブレコーダーはKENWOOD製のDRV-MR450というモデルで、前後2カメラタイプで、前後共に録画が可能なタイプのドライブレコーダーとなります。
では、早速取り付け作業のご紹介に入りますが、今回はリアカメラをテールゲートライニング上部に固定する為、まずはリアカメラの配線作業を行うにあたりテールゲートにおけるライニング類を取り外します。
続いてはリアカメラ配線を車内側に通す為、Dピラーガーニッシュ取り外し及びラゲッジルームライニングを浮かせます。
これで、リアカメラ配線を車内側とテールゲート側に通す準備ができましたので、配線を純正のハーネスが通っている蛇腹内を通します。
配線が通りましたら、リアカメラ側の配線をカメラ固定位置付近まで持ってきておきます。
尚、配線に関しては、適宜固定と、固定ができない部分はTESAテープを巻くことで内装に当たって異音が出ない様に留意しながら作業を行います。
弊社では、ドラレコなど後付け部品の配線からの異音でお困りになり、対策のためにお持ち込みになるお客様が多い為、弊社での取り付けにおいては異音が出ない様な取り付け方法に拘って作業を行っている次第で御座います。
テールゲートにおける配策作業ができましたので、続いてリアカメラを取り付けます。
尚、本車両においてはリアガラスが開閉する構造となっている為、カメラはテールゲートライニング上部に固定を致します。
そして、リアカメラに配線を接続し、取り外したライニング類を元に戻せば、リアカメラの取り付けは完了です。
続いては、リアカメラ配線をフロントまで持って行く作業ですが、本車両はカーテンエアバッグが装備されておりませんので、ルーフライニング側に配線を通すことにします。
もちろん、ここでも配線から異音が出ない様に、固定と異音対策を行いながら配策していきます。
配線を通すにあたっては、A、B、Cピラーライニング及びウェザーストリップを必要に応じて取り外し、もしくは浮かせて配策します。
リアカメラ配線をルーフライニング内に通し、フロント側まで持ってきましたら、続いてはフロントカメラ側の作業となりますが、続きの作業は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。
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