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本当に程度の良いHONDA BEAT入庫しました
この度、TORINO CARSに極めて程度の良いHONDA BEATが入庫しました。
この車は2オーナー車ですが、初代オーナーは、このビートを生んだ本田技術研究所の技術者であり、本当に大切に所有されていたお車となります。
初代オーナー・2代目オーナー共に車庫保管であり、新車時から車庫保管となる為、BEATで懸案となる日焼けと錆がほとんど見られない、本当に状態の良い車両です。
外装は艶々のピカピカで、内装もほとんど日焼けによる退色と色あせが無く、ここまで綺麗なBEATはもうほとんど現存していないと思います。
また、幌も切れや縮みが無く綺麗な状態であり、スクリーンもクリアな状態。
更に、破れているの状態の車両がほとんどの運転席シートも破れ無し・・・。
更に更に、ダッシュボード上のスカイサウンドスピーカーが生きていることには驚きました。
機関状態に関しても、タイミングベルトは73,500km時に交換済はもちろん、ECUはビートガレージ製に交換済、メーターもOH済(タコメーターはPivot製に交換)で、その他の各部ゴム部品といったショートパーツもしっかり交換されており、本当に良い状態です。
試乗も行いましたが、車両が凄くシャキッとしていながら各部が滑らかに動いていることがわかり、機能すべき部品がきちんと機能していることが伝わって参ります。
ビートの新車時のフィーリングってこんなんなんだろうな~と感慨深くなりました。
更に、77,200km時にはビート乗りの間で有名なビートガレージにてしっかり整備されており、本当に安心してお乗り頂ける車両です。
以上の様に、もはや希少といえるレベルに程度の良いBEATですが、入庫時から綺麗な状態でしたが、TORINO CARSではお客様にお渡しする前に、更に徹底的にチェック及び清掃を致します。
これからは、その工程の一部をブログでお伝えしていこうと考えています。
しかし、各部チェックしていても、本当に程度が良くてびっくりの連続です。。。
では、失礼致します。