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M.TEC.サージョン様OH歴あり 程度良好な希少クレタホワイト HONDA BEAT 納車整備 ドライブレコーダー・レーダー探知機取り付け
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日にご成約のご報告させて頂き、千葉県にお住まいのお客様にご納車をさせて頂きました『M.TEC.サージョン様OH歴あり 程度良好な希少クレタホワイト HONDA BEAT』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③メインリレー交換
④タイヤ交換
⑤バッテリー交換
⑥助手席側リアフェンダーステッカー交換
⑦エアコンコントロールパネル交換
⑧シートカバー取り付け
⑨ドライブレコーダー取り付け
⑩レーダー探知機取り付け
そこで、上記オプション作業の様子を順次ご紹介しておりますが、今回は⑨ドライブレコーダー取り付け及び⑩レーダー探知機取り付け作業を行いました際の様子をご紹介致します。
尚、今回取り付けを行いますドライブレコーダーはYupiteruのQ-21A、レーダー探知機はYupiteruのSUPER CAT LS1100となります。
では早速、取り付け作業に入りますが、まずはドライブレコーダー取り付け、レーダー探知機取り付け、及び配策作業に伴い取り外しが必要となるピラーガーニッシュやグローブBOX、運転席ロアカバー等を取り外していきます。
一通りの部品を取り外しましたら、ワイパーの稼働範囲や撮影範囲を確認しながらフロントウィンドウ上部にドライブレコーダー本体を取り付けます。
本体を固定を致しましたら、電源線を助手席側ダッシュボード下から引き込んで、Aピラーパネル内を通して本体に接続します。
配線に関してはTESAテープを巻いた上で、各部固定を行い、異音が発生しない様に留意しております。
因みに、電源におきましては元々グローブBOXの奥に使用されていない2個口のシガーソケットが設置されており(恐らく以前に何かしらの電源確保のために設置されていたのだと思います)、ドラレコの電源及びレーダー探知機の電源は共にそのシガーソケットを使用することと致しますので、ドライブレコーダーのシガー電源をそのシガーソケットに挿入して電源を確保しました。
続いてはレーダー探知機の作業に移りますが、事前にお客様とお打ち合わせした場所に本体を固定し、電源線を運転席ダッシュボード下から引き込んで接続します。
もちろん、レーダー探知機の配線においても異音が出ない様にTESAテープで対策を行っております。
レーダー探知機の電源は上述の様に助手席側のシガーソケットから取るため、シガー電源を純正ハーネスに適宜固定を行いながら助手席側までもっていき、シガーソケットに挿入します。
そして、共に動作確認を行い、問題ありませんでしたので、ドラレコ及びレーダー探知機の電源線における余剰配線をしっかりと異音処理を行った上でダッシュボード内やセンターコンソール裏側に綺麗にまとめて固定します。
これで配策作業は完了ですので、取り外したパネル類を裏側含めて清掃を行った後に取り付けていきます。
最後に、取り付けに伴う異音が出ないか試走を行い、ドライブレコーダー及びレーダー探知機の取り付け作業は完了となります。
これで、より一層、安心感を持ってドライブをお楽しみ頂けるかと存じます。
以上、今回までオプション作業の様子をご紹介して参りましたが、次回はご納車前の最後の作業としまして実施致しましたご納車直前確認の様子、そして弊社ガレージにてご納車をさせて頂きました際の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。
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