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程度極上で希少 SPORT410純正ナイトロンサスペンション・レイズTE37 S-plusなどカスタマイズ多数 LOTUS EXIGE S クラブレーサー 販売前メンテナンス 外装清掃
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日のブログにて入庫のご案内をさせて頂きました『程度極上で希少 SPORT410純正ナイトロンサスペンション・レイズTE37 S-plusなどカスタマイズ多数 LOTUS EXIGE S クラブレーサー』ですが、販売前に必ず各車両において行っております販売前メンテナンスを実施致しましたので、今回より作業の様子をシリーズでご紹介して参ります。
※本車両の概要についてはこちらをご覧下さいませ ⇒ LOTUS EXIGE CR入庫しました
弊社における販売前メンテナンスは、通常では確認できない箇所まで含め自分の目でしっかり状態確認を行うことに加え、各部清掃及びメンテナンス、交換等を行うことで、お客様に安心して気持ち良い状態でお乗り頂きたいとの想いから行っている作業で御座います。
尚、販売前メンテナンスの内容と致しましては、内外装の徹底清掃から、エンジンルームの各部確認、ホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンション、アーム類の清掃・確認、そしてゴム類、ブレーキパッドの状態確認等を実施致しましたが、今回は第1回目となる【外装清掃編】として、外装を徹底的に清掃をした際の様子をご紹介致します。
では早速ご紹介に入りますが、まずは洗車として外板パネルや、ホイールなどの清掃から始めます。
また、グリルの細かい部分や、バンパーとボディーの隙間、マフラーフィニッシャーなど細かい部分まで汚れ落としをしていきます。
そして、水分が残らない様にブロアも併用しながら、マイクロファイバータオルで細部まで拭き上げましたら、ドアのヒンジやサイドシルなど汚れの溜まっている細かい部分の清掃を行って参ります。
綿棒なども用いて、タオルでは清掃できない部分まで綺麗に致します。
しかし、このドアのヒンジが如何にも強度の高そうなアルミ製で驚きます。
ドアのヒンジ部分などは意識して見る部分ではないかもしれませんが、乗り込む際に無意識に目に入る部分であり、車両の印象が意外と変わると考えておりますので、可能な限り新車の状態に近付けるべく徹底的に清掃を行っている次第で御座います。
続いて、フロントアクセスパネル周辺の清掃を行います。
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ここまではレバーにて容易に開けることができますが、更に前側のラジエターフードまで取り外して清掃を行います。
本車両は入庫した状態から極めて綺麗な状態でしたが、さすがにこのラジエターフードまでは取り外して清掃をされておらず、汚れが溜まっておりましたので、今回清掃することで綺麗になりました。
もちろん、ラジエターも大変綺麗な状態です。
因みに、このフロントアクセスパネル内にはウォッシャータンクやブレーキ(クラッチ)フルードリザーバータンクがございますが、本車両はSPORT410純正ナイトロン3Way調整式サスペンションが装着されております為、そのリザーバータンクも装着されており、ここから容易に圧縮側の減衰力調整が可能です。
これでフロントアクセスパネル周辺も綺麗になりましたので、続いてエンジンルーム周辺の清掃に入ります。
エンジンルームの各部確認と清掃は後程実施致しますので、外装清掃ではリアボンネットフード裏側やヒンジ部分などを中心に清掃します。
ボンネットフードのヒンジもごついアルミ製で、強度と軽量化の両立に拘っていることが伺えます。
見れば見るほど、この車の軽量化への拘りの凄さに驚きます。。。
以上で外装清掃は完了となりますが、元々、目立つ傷や凹みの無い、大変状態の良い外装でしたが、各部清掃を行うことで更に綺麗な外装に仕上がりました。
外装清掃に続いては内装の清掃に入りますが、内装清掃の様子は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。
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