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超希少 ABS&LSD装着車両 20周年記念パーツや純正OP多数 メンテ箇所多数 HONDA BEAT VerZ 納車整備 バッテリー、リアスクリーン交換
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日に京都府にお住まいのお客様にご納車をさせて頂きました『超希少 ABS&LSD装着車両 20周年記念パーツや純正OP多数 メンテ箇所多数 HONDA BEAT VerZ』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③バッテリー交換
④リアスクリーン交換
⑤LEDヘッドライト交換
⑥スタビライザーブッシュ交換
⑦スタビライザーラバー交換
⑧無限マフラー取り付け
⑨無限エキゾーストマニホールド取り付け
そこで、上記オプション作業の様子を順次ご紹介しておりますが、今回は③バッテリー交換ならびに④リアスクリーン交換作業を行いました際の様子をご紹介致します。
まずはバッテリー交換のご紹介からとなりますが、元々装着されているバッテリーも問題無い状態でありましたものの、ご納車後のトラブル予防との意味合いから交換をご用命頂きました。
尚、今回使用するバッテリーはコストパフォーマンスに優れ、信頼性の高いBOSCH製バッテリーでサイズは40B19Rとなります。
※左側が装着されていたバッテリーで右側が今回交換する新品バッテリー
交換作業自体は簡単で、既に販売メンテナンスにてバッテリートレイも清掃済みですので、プラスとマイナスの端子を取り外した上で、バッテリーを固定しているステーを取り外して新旧バッテリーを入れ替えるのみです。
BEATは暗電力も少なくバッテリーは比較的長持ち致しますので、これでバッテリー上がりに関しては当分ご安心頂けるかと存じます。
続いては、リアスクリーン交換作業となります。
本車両のリアスクリーンは劣化による曇りが見られましたので、お客様は元々交換をお考えでしたが、社外品の幌+ガラススクリーンに交換するか、純正リアスクリーンに交換するか迷われており、ご相談を頂戴致しました。
そこで、私個人的な意見では御座いますが、本車両はオリジナルの雰囲気を保っている車両でしたので、純正幌+純正リアスクリーンの佇まいがマッチしている旨のご回答差し上げましたところ、ご賛同頂き、純正のリアスクリーンに交換する運びとなりました。
尚、リアスクリーンの交換作業自体は簡単で、まずはリアスクリーンのチャックを外した上で、幌とリアスクリーンをボディーに固定しているボルト6本を取り外し、、、
トランク部分から取り外すことができるボルト3本、ナット2ケを取り外して古いスクリーンを取り外します。
そして、傷が入らない様に注意しながら新しいスクリーンを準備し、、、
車体に仮置きしましたら、リア側から取り外したボルトとナットを取り付け、チャックを締めたら交換作業は完了となります。
リアスクリーンがクリアになると後方視界が良好になることに加え、車全体の雰囲気もリフレッシュされますね。
元々綺麗なBEATが更に綺麗なBEATになりました。
以上、今回はバッテリー交換、リアスクリーン交換の様子をご紹介致しましたが、次回はLEDヘッドライト交換作業の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。
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