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M.TEC.サージョン様OH歴あり 程度良好な希少クレタホワイト HONDA BEAT 納車整備 タイヤ、バッテリー、リアフェンダーステッカー交換
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日にご成約のご報告させて頂き、千葉県にお住まいのお客様にご納車をさせて頂きました『M.TEC.サージョン様OH歴あり 程度良好な希少クレタホワイト HONDA BEAT』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③メインリレー交換
④タイヤ交換
⑤バッテリー交換
⑥助手席側リアフェンダーステッカー交換
⑦エアコンコントロールパネル交換
⑧シートカバー取り付け
⑨ドライブレコーダー取り付け
⑩レーダー探知機取り付け
そこで、上記オプション作業の様子を順次ご紹介しておりますが、今回は④タイヤ交換⑤バッテリー交換⑥助手席側リアフェンダーステッカー交換作業を行いました際の様子をご紹介致します。
まずタイヤ交換ですが、BEATのタイヤ交換における困り事は、前後を純正サイズ且つ同銘柄に交換するには選択肢が限られているという点です。
※元々装着されておりましたタイヤ
今まで弊社では、フロント155/65R13、リア165/60R14というBEAT純正サイズで前後を揃えることができるタイヤとして『TOYO TRANPATH Luk』をお薦めさせて頂いておりましたが、モデルチェンジに伴い上記純正サイズで揃えることができなくなってしまいました。。。
そこで、今回はもう1銘柄、前後純正サイズで揃えることができるタイヤである『DUNLOP ENASAVE EC204』をご提案させて頂きました上で交換となりました。
尚、タイヤ交換作業自体は、弊社にタイヤチェンジャーが無い為、いつもお世話になっております『タイヤ館』様にて行って頂きますが、毎回丁寧に作業をして頂けます事に加え、弊社の様な業者からの持ち込み作業も快く引き受けて頂けることに心より感謝している次第で御座います。
もちろん、ゴムバルブ新品交換及びバランス測定も実施済みです。
タイヤは路面と接する唯一の大変大切なパーツですので、これでより安心してドライブをお楽しみ頂けるかと存じます。
タイヤ交換に続いては、最後にバッテリー交換のご紹介となります。
元々装着されているバッテリーも問題無い状態でしたが、タイヤと同様にトラブル予防との意味合いから交換をご用命頂きました。
尚、今回使用するバッテリーはコストパフォーマンスに優れ、信頼性の高いBOSCH製バッテリーでサイズは40B19Rとなります。
交換自体は簡単で、既に販売メンテナンスにてバッテリートレイも清掃済みですので、プラスとマイナスの端子を取り外した上で、バッテリーを固定しているステーを取り外して新旧バッテリーを入れ替えるのみです。
これでバッテリー上がりに関しても当分はご安心頂けるかと存じます。
最後はリアフェンダーステッカー交換作業となります。
本車両は外装の状態が大変良好であり、傷や凹み等は気になる部分がございませんでしたが、強いて挙げると助手席側のリアフェンダーステッカーが運転席側に比べて劣化しており、少し変色が見られる状態でした。
ご成約頂く前の現車確認の際にお客様にご確認頂きましたところ、交換をご希望されましたので純正新品へ交換することとなりました。
ステッカーをまだ供給して頂いているホンダにも本当に感謝です。
交換作業自体は、塗装を傷付けない様に古いステッカーを除去し、軽く塗装面をポリッシングした上で、貼り付け部分の脱脂作業を行います。
そして、新しいステッカーの位置合わせを行い、霧吹きで中性洗剤入りの水をボディーとステッカー両方に吹きかけた上で貼り付けます。
位置がズレない様と傷付かない様に丁寧且つ空気を押し出す様に端からゴムベラで押し付けて、しっかりとステッカーを貼り付ければ作業は完了となります。
これで助手席側のフェンダーステッカーも綺麗になりましたので、運転席側との差が無くなり、気持ち良いですね。
以上、今回はタイヤ交換、バッテリー交換、リアフェンダーステッカー交換の様子をご紹介致しましたが、次回はエアコンコントロールパネル交換及びシートカバー取り付け作業の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。
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