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程度極上で希少 SPORT410純正ナイトロンサスペンション・レイズTE37 S-plusなどカスタマイズ多数 LOTUS EXIGE S クラブレーサー 販売前メンテナンス 足廻り清掃・確認編②
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
販売車両であり、先日ブログにて入庫のご案内をさせて頂きました『程度極上で希少 SPORT410純正ナイトロンサスペンション・レイズTE37 S-plusなどカスタマイズ多数 LOTUS EXIGE S クラブレーサー』ですが、販売前メンテナンスを実施致しましたので、作業の様子をご紹介しております。
※車両の概要はこちら ⇒ LOTUS EXIGE CR入庫しました
前回はフロント側における足廻り清掃、確認の様子をご紹介致しましたが、今回は本車両における販売前メンテナンス最終回【足廻り清掃・確認編②】として、リア側におけるホイールハウス内清掃をはじめ、サスペンションやアーム類の清掃・状態確認及びゴム類やブレーキパッドの残量確認の様子をご紹介致します。
※外装清掃の様子はこちら ⇒ LOTUS EXIGEメンテ外装清掃
※内装清掃の様子はこちら ⇒ LOTUS EXIGEメンテ内装清掃
※エンジンルームの様子はこちら ⇒ LOTUS EXIGEメンテエンジンルーム確認
※フロント足廻りの様子はこちら ⇒ LOTUS EXIGEメンテ足廻り清掃・確認①
では、前回のフロントに引き続き、リアの運転席側より、ホイールを外して確認と清掃を行って参ります。
まずは確認から行いますが、サスペンションやアーム類、ゴム類の状態確認を致しましたところ、サスペンションからのオイル漏れやブーツの破れなど、気になる点は一切ございませんでした。
フロントと同様にEXIGE SPORT410純正のNITRON 3Way調整式サスペンションが装着されていることが確認できますが、やはり走行距離も少ない為、大変綺麗な状態です。
また、リアにおいてもスタビライザーはEXIGE SPORT410純正の調整式スタビライザーが装着されていることがわかります。
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続いて、スタビライザージョイントブーツ並びにドライブシャフトブーツ、インボードブーツの状態に関して順次ご紹介して参ります。
以上の様に、各ブーツ共にヒビ割れ等無く大変良好な状態となります。
各種確認に続いては、ホイールハウス内のサスペンション、ブレーキ、アーム類、インナーフェンダー等、各パーツの清掃を行います。
元々綺麗な状態ではありましたが、更に綺麗になったかと存じます。
因みに、ブレーキキャリパーは、リアにもフロントと同じものと考えられる4PODオポーズドブレーキキャリパーが装着されております。
エキシージは静止状態ではリアよりの重量配分ですが、ブレーキング時には前後50:50に近いものになるが故だと考えられ、スポーツ走行を第一に考えられている車であることが伺えます。
もちろん、色褪せやクリア剥げが無く、綺麗な状態です。
ブレーキパッドの残量としては6.5mm残っており、当分交換の必要はございません。
ブレーキローターの摩耗もほとんどございませんでした。
最後に外したホイールとタイヤ清掃及び状態確認を行います。
フロントと同様ですが、ホイールはRAYS TE37 SAGA S-PLUSでEXIGE用の特注モデルであり、リアは深いコンケイブがMRらしさを強調しており、本当にカッコ良いです。
もちろん、ガリ傷や曲がりはございませんでした。
タイヤもフロントと同様のMICHELIN PILOT SPORT CUP 2となりますが、残り溝は4.0mmとなっており、パンク修理跡や片減りも無く状態は良好です。
以上で運転席側リアにおける足廻りの確認と清掃は完了となります。
続いて、助手席側リアの確認・清掃に移ります。
こちらも各部確認からですが、運転席側と同様にサスペンションや、アーム類に問題はございませんし、ブーツ類におきましても全て問題ございませんでした。
各部問題無いことが確認できましたので、ホイールハウス内を隅々まで清掃を行います。
各部が綺麗になりましたので、ブレーキパッドの確認ですが、残量は6.5mmですので問題無く、左右に差は無く引き摺り等が無いことも確認できました。
そして、最後にホイール・タイヤの確認、清掃を行います。
助手席側においてもホイールはガリ傷、曲がりは無く、タイヤ残量も4.0mmでパンク修理跡や片減りもございませんので、状態は良好です。
これにて、リア足廻りの状態確認及び清掃は完了ですが、全ての部分において問題は無く、各部良好な状態であることが確認できました。
以上、フロント、リア共に足廻り関連の状態を確認、清掃を行って参りましたが、サスペンションやアーム類、ブーツ類、タイヤ、ホイール等々、気になる点は一切無く、非常に良好な状態の足廻りであることが確認できました。
従いまして、お客様におかれましては、ご納車後も現状のまま安心してLOTUS EXIGE CRでの爽快で刺激的な運転をお楽しみ頂けるかと存じます。
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ということで、ここまで5回に渡り『程度極上で希少 SPORT410純正ナイトロンサスペンション・レイズTE37 S-plusなどカスタマイズ多数 LOTUS EXIGE S クラブレーサー』における販売前メンテナンスの様子をご紹介して参りましたが、ボディー、シャシー、エンジンの状態、そして内外装含めて各部状態が大変良好であることをしっかりと確認できました。
これにて、私と致しましても自信を持って販売をさせて頂くことができますが、本車両は程度極上で希少なクラブレーサー、そして魅力的なカスタマイズが施された車両で御座います。
もちろん、サーキットやワインディングでのスポーツドライビングをお楽しみ頂くことも至高の喜びかと存じますが、見ているだけも惚れ惚れするカッコ良さですので、駐車所やガレージ内で自分のロータスを眺めることも一つの楽しみになる車両かと存じます。
所有感を満たし、人生とカーライフに華を添えてくれる車両であることは間違いありませんので、是非ご検討頂けましたら幸いに存じます。
尚、車両価格等の情報に関しましては、在庫車両情報に記載をしておりますので、ご興味をお持ち頂けましたお客様におかれましては、一度ご覧下さいませ。
※LOTUS EXIGE CRの車両情報はこちら ⇒ LOTUS EXIGE CR 車両情報
では、失礼致します。
※ご相談やお問い合わせはこちらからどうぞ ⇒ ご相談フォーム