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V37 NISSAN SKYLINE 400R 販売前メンテナンス エンジンルーム確認
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
この度、注文販売車両としてご成約頂きました V37 NISSAN SKYLINE 400R ですが、通常販売車両と同様に販売前メンテナンスを実施させて頂きましたので、作業の様子を順次ご紹介しております。
前回は内装清掃の様子をご紹介致しましたが、今回はエンジンルームの状態確認及び清掃致しました際の様子をご紹介致します。
※外装清掃の様子はこちら ⇒ SKYLINE 400R販売前メンテ外装清掃
※内装清掃の様子はこちら ⇒ SKYLINE 400R販売前メンテ内装清掃
本車両はR4年式で12,100kmと走行距離も少なく、1年点検、車検共にディーラー様にてメンテナンスされていた車両の為、エンジンルームにおいて問題となる箇所がある可能性は非常に低いものの、ご納車後も安心してお乗り頂く為に、各部確認と清掃作業を実施致しました。
では、早速エンジンルームの状態確認に入りますが、本車両に搭載されているエンジンは400R専用チューニングが施されているVR30DDTT V6 3000cc ツインターボエンジンで、最高出力405ps、最大トルク475N・mのスペックとなります。
V6 3000cc ツインターボという響きだけでも大変魅力的ですが、特徴の一つとして渦電流式のタービン回転センサーを⽤いてタービンの回転数を監視しながら限界領域まで使いきる過給圧を設定している点で、可能な限りレスポンスを犠牲にせず、出力を絞り出す設計思想が伺えます。
実際の乗り味としても、2500r/minあたりから加給圧が高まると『クォォーン』という硬質な快音を伴いながら胸すく加速が本当に気持ち良く、間違い無くこのエンジンは本車両の大きな魅力の一つだと思います。
話が少し逸れましたが、まずはエンジンカバー等を取り外し、エンジンルームを隅々まで見渡して、ヘッドカバー等からエンジンオイルの漏れや滲みが無いか、補器類や配管などから漏れや滲みが無いかを確認致します。
確認結果、問題となる箇所はございませんでしたので、続いてエンジンルームの各部清掃を行います。
カバーを外した部分はもちろんのこと、メンバー類やストラットタワー廻り、エンジン廻り、補器類などの清掃を行い、大変綺麗なエンジンルームになりました。
エンジンルームを眺めて頂きました際にも清潔感を感じて頂けるかと存じます。
続いて油脂類のチェックに入りますが、まずはエンジンオイルのチェックを行います。
前回のエンジンオイルから約1,000kmしか走行しておりませんので当然ではありますが、オイルレベル、汚れ共に問題無い状態でOKです。
続いては、エンジンクーラントの確認を行います。
結果、クーラント量はMAXとMIN間の適正量であり、汚れ具合も問題無い状態でOKです。
続いてブレーキフルードの確認ですが、ブレーキリザーバータンクは運転席側カウル内にありますので、カバーの一部を取り外して確認します。
結果、ブレーキフルード量、汚れ具合共に問題無くOKです。
最後にエアクリーナーエレメントの確認を行います。
本車両は左右に2個のエアクリーナーBOXがありますので、共にカバーを取り外して、内部からエアクリーナーエレメントを取り出します。
画像はエアクリーナーエレメントのダーティーサイド側ですが、走行距離が12,100kmと少ないので汚れも少なく、まだまだ使用可能な状態です。
確認が終わりましたら、エレメントのエアブロー及びエアクリーナーカバーとケースの清掃を行い、、、
エアクリーナーエレメントとカバーを取り付ければ、エアクリーナーエレメントの確認は完了です。
以上で、エンジンルームの状態確認は完了となりますので、最後に取り外したカバー類の清掃を行い、取り付ければエンジンルームにおける作業は全て完了となります。
以上ご紹介致しました様に問題となる箇所は一切無いことが確認でき、大変綺麗なエンジンルームに仕上がりました。
尚、試走におきましても、エンジンのフィーリング、サウンドは良好で、7ATの変速ショック等も無く、パワートレインの状態が良好であることを確認しておりますので、安心して400Rの胸すく爽快な加速をお楽しみ頂けましたら幸いに存じます。
以上、今回はエンジンルームの確認及び清掃の様子をご紹介致しましたが、次回はホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンションやアーム類の清掃・確認、ゴム類、ブレーキパッドの状態確認の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。
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