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TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

この度、新車でTOYOTAのCH-Rをご購入されたお客様からのご依頼作業としまして、ガラスコーティング施工をご用命を頂きましたので、施工の様子をご紹介しております。

前回までに塗装面を綺麗に仕上げるポリッシング作業までの様子をご紹介して参りましたが、今回は完成編としてガラスコーティング塗布作業の様子及び作業完了後の車両の状態をご紹介を致します。

では早速では御座いますが、前回ポリッシング作業が完了致しましたので、続きの作業としましては洗車を行うことでポリッシングにて発生した研磨粉を洗い落とすと共に、同時にコーティング剤の定着を確実にする為に脱脂作業を行います。

そして傷が入らないように丁寧に拭き上げましたら、いよいよ、ここまでの作業で滑らかで綺麗になっている塗装面にガラスコーティングを塗布していく作業に入ります。

弊社のガラスコーティング剤は撥水性で、独特の光沢感や艶感をプラスしながら、塗装面の保護や汚れが落ちやすい為、メンテナンス容易化が可能です。

また、副次的なメリットとしましては、洗車後の拭き取り作業が楽になる為、洗車作業が楽になると共に、新たな傷が入るリスクも低く抑えることができます。

コーティング剤の塗布作業は、専用のスポンジを用いて、塗装面に傷が入らない様に一方向に力を入れず優しく塗り込んでいく作業となりますが、コーティング剤を塗布しては拭き取りを迅速且つ確実に繰り返していき、ボディーパネル全体にガラスコーティング剤を塗布しましたら、ガラスコーティング施工作業は完了となります。

そして、ガラスコーティング塗布後のTOYOTA CH-Rがこちら。

塗装パネル面だけでなく、ピアノブラック塗装面もこの様に綺麗に仕上げることができました。

ガラスコーティング独特の濡れた様な艶が出て、外の風景も綺麗に映り込んでいることがお分かり頂けるかと存じます。

以上で、このCH-Rにおけるガラスコーティング施工は全て完了ですが、丁寧にポリッシング作業及びガラスコーティングを塗布することで、大変綺麗なCH-Rに仕上げることができました。

お客様におかれましても車両お引渡しの際に、「納車の際の新車状態よりも綺麗になっている、この綺麗な状態を維持できる様に頑張ります」とお喜びの声を頂けましたので、私としても何よりで御座います。

またお引渡しの際には、メンテナンスに関しましてもアドバイスをさせて頂きましたので、是非この綺麗な車体を長くお楽しみ頂ければ幸いで御座います。

以上、3回に渡りこの度ご用命頂きましたTOYOTA CH-Rのガラスコーティング施工の様子をご紹介して参りましたが、この度のお客様の様に『ディーラーでのコーティングは不安』といった場合や、『とにかく徹底的に車を綺麗な状態にしたい』、そして『車の洗車におけるメンテナンスを容易にしたい』というお客様におかれましてはお気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いで御座います。

簡易ポリッシングにより仕上げる施工や、ガラスコーティング塗布のみなど、お客様のご要望にお応えする施工内容のご提案もさせて頂きたく存じますので、是非、宜しくお願い申し上げます。

では、失礼致します。