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ご依頼作業:JAGUAR E-PACE ガラスコーティング施工③【ボディーコーティング完成編】
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
この度、新車のジャガー E-PACEにおきまして、ガラスコーティング、ホイールコーティング、ウィンドウ撥水コーティング施工をご用命を頂きましたので、作業の様子を5回に渡りご紹介しております。
前回は塗装面を綺麗に仕上げるポリッシング作業の様子をご紹介致しましたが、今回はボディーコーティングにおける最後の作業と致しまして、ボディーのポリッシング作業にて細かな傷まで除去し平滑に仕上がっている綺麗な塗装面にガラスコーティング剤を塗布し、一段と輝きの増した施工完了後の車両の状態をご紹介を致します。
※塗装面状態確認の様子はこちら ⇒ JAGUAR E-PACEガラスコーティング施工①
※ポリッシング作業の様子はこちら ⇒ JAGUAR E-PACEガラスコーティング施工②
尚、弊社のガラスコーティング剤は塗装面の保護はもちろんのこと、独特の光沢感や艶感をプラスしながら、塗装面の汚れが落ちやすくなる為、メンテナンス容易化が可能で、コーティング未施工車に比べて綺麗な状態を長い間維持することが可能となります。
また、副次的なメリットとしましては、強撥水効果がございますので、洗車後の拭き取り作業が楽になり、SUVの様な大きな車両では格段に洗車作業が楽になると思います(ブロアだけでも水分が飛んでいきます)。
では早速ご紹介に入りますが、まずはガラスコーティングをボディーに塗布していく作業を行います。
コーティング剤の塗布作業は、専用の不織布を用いて、パネル毎に細かい範囲で区切って塗装面に傷が入らない様に力を入れず優しく塗り込んでいきます。
こういったグリルなどの細かい部分も丁寧に1つ1つコーティング剤を塗布して参ります。
コーティング剤を塗布しては拭き取りを迅速且つ確実に繰り返していき、ボディーパネル全体にガラスコーティング剤を塗布しましたら、ボディーのガラスコーティング施工作業はいよいよ完了となります。
そして、ガラスコーティング塗布後の完成車両がこちらです。
本車両はパールブラックなので、ソリッドの黒とは違った光沢感ですが、しっかりとポリッシングを行い、ガラスコーティング塗布を行うことで、新車と言えども入庫した際の状態よりもはっきりと艶感が向上し、綺麗になっております。
フェンダーの盛り上がりがカッコ良いですよね。
ここまでが室内での撮影ですが、実際に外で見る際のイメージとして太陽光を取り入れた状態がこちらです。
太陽光のもとでは、景色がはっきりと写り込んでおり、ヌメヌメのピカピカで、施工した私も気持ち良いです。
以上、3回に渡りボディーのガラスコーティング施工の様子をご紹介して参りましたが、今回も綺麗に仕上げることができました。
ブラックは綺麗に維持することが大変ですが、オーナー様にも洗車後などに大変大きな満足感を得て頂くことができるかと存じます。
これにてボディーにおけるコーティング施工は完了ですが、この度はホイールのコーティング及びウィンドウ撥水コーティングもご用命頂いておりますので、次回はホイールコーティング施工の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。