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TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

この度、TORINO CARSに新たなHONDA BEATが仲間入りしましたので、ご紹介させて頂きたく存じます。

まずは以下に車両の情報を記載致します。

【車両情報】
メーカー：HONDA（ホンダ）
車種：ビート
グレード：ベース
型式：E-PP1
年式：平成3年
走行距離：156,600km
修復歴：無し
車検有効期限：車検取得後受け渡し
色：フェスティバルレッド
エンジン：直列3気筒SOHC660cc（MTREC）
ミッション：5MT
駆動方式：MR

【装備品】
・トヨシマクラフトカーボントランク
・トヨシマクラフトカーボンフェンダー
・無限レプリカフロントバンパー
・RSマッハリアバンパー
・RSマッハクリアサイドウィンカー
・ビートガレージマフラー
・社外品ホイール(フロント/リア14インチ)
・Ti2000ダウンサスペンション
・社外品フロントストラットタワーバー
・オープンカフェガレージ ドアウェッジ
・内装スウェード張り
・カーボンダッシュボードカバー
・コージーライツ 2DIN オーディオパネル
・KENWOOD 1DINオーディオ(U340L)
・社外品スピーカー
・MOMO RACEステアリング
・MR-Sウィンドウディフレクター
・ライフ流用方向指示器
・シートカバー
・社外品フロアマット
・社外品トランクマット
・社外品シフトノブ
・社外品シフトブーツ
・ショートアンテナ
・ETC車載器

【主要整備履歴】
・エアコンR134aレトロフィット
・メーターオーバーホール
・ECUオーバーホール（ドキュメントBOX内移設済）
・クラッチ交換
・ボディー同色オールペン
・Aピラー塗装
・フロントウィンドウ交換

それでは本車両のご紹介に入らせて頂きますが、まず外装としては約2年前に純正同色のフェスティバルレッドにオールペン済で、Aピラーもグロスブラックに塗装済、フロントウィンドウも新品に交換済の為、色褪せは一切無く、傷や凹みも無い極めて綺麗な状態となっております。

また、外装においてはカスタマイズも多数施されており、無限レプリカフロントバンパー、RSマッハリアバンパー、RSマッハクリアサイドウィンカー、トヨシマクラフトカーボントランク、同カーボンフェンダー、そして前後14インチアルミホイール、ビートガレージマフラー、適度な車高ダウンの組み合わせで非常にカッコ良くまとまっております。

幌の状態は少し縮み等の劣化が見られますが、サイドのホックは留めることができ、リアスクリーンも比較的クリアな状態を保っております。

内装においても多数のカスタマイズが施されており、内装の樹脂パーツ各部には丁寧にスウェード貼りが施されている事に加え、ダッシュボードにはカーボンカバー装着、シフトブーツやサイドブレーキブーツもスウェード生地とされており質感が一気に向上しております。

シートにはグレーのシートカバーが装着されておりますが、スレやヨレなど無い大変綺麗な状態です。

オーディオに関しては、コージーライツ製2DINオーディオパネルを用いてKENWOOD製1DINオーディオ(U340L)が綺麗にインストールされており、CDはもちろんUSBケーブルを用いてスマートフォンなどからお好きな音楽をお楽しみ頂くことが可能です。

※オーディオパネルにも丁寧にスウェード貼りが施されております

尚、内装に関しては前オーナー様がダッシュボードやドアライニング、フロアカーペットまであらゆる部品を取り外した上で徹底清掃されており、フロアカーペットにおいては、『何度も何度も洗ってかなり綺麗にしました』とおっしゃっておりましたが、実際に室内からはBEAT特有の古い車の匂いが一切せず、見た目だけでなく匂いからも清潔感を感じることができるものとなっております。

加えて、ドアに関しては、ビニールを綺麗に撤去した上で、簡易デッドニングが施されており、音楽の音質向上も図られております。

続いて、機関状態に関しても状態は良好であり、現状不具合は御座いません。

走行距離は少し多めではありますが、エンジンは異音等無く静かで滑らかに力強く吹け上がることが印象的で、ミッションに関してもクラッチ関連が一度交換されており、クラッチディスクやレリーズベアリングからの異音はございませんし、踏力も非常に軽く、繋がりや滑り等も問題ございません。

特にエンジンは本当に走行距離が信じられないぐらいに静かで力強いのですが、ビートガレージ様のマフラーからの乾いたエキゾーストサウンドも本当に気持ち良く、ついつい高回転まで回して楽しんでしまいます。

また、エアコンはR134aにレトロフィット済、ECUはオーバーホールの上ドキュメントBOX内に移設済、メーターもオーバーホール済などBEATの弱点ポイントを中心にメンテナンスがしっかり施されております。

最後にBEAT選びにおいて肝となりますボディーの錆ですが、本車両は少なく良好な状態を保っております。

定番のサイドシルはもちろんのこと、サイドシル下側やジャッキポイントも目立った錆は無く綺麗な状態です。

トランクヒンジ台座部の錆も問題ございません。

タワーバーが装着されているフロントボンネット内も良好な状態です。

以上、簡単なご紹介となり恐縮ですが、本車両は前オーナー様の愛情がたっぷり注がれてきたことが伝わって来る車両で、カスタマイズとメンテナンス、車両の状態のバランスが良い、魅力的な車両となっております。

内外装、機関状態、ボディーの状態は大変良好で、魅力的なパーツが多数装着されている車両では御座いますが、走行距離が進んでいることもあり程度極上と謳うことはできませんが、そのことを考慮し、販売価格も比較的抑えたものとさせて頂く予定で御座います。

走行距離やノーマル状態であることに拘りの無いお客様におかれましては、おススメさせて頂ける車両となっておりますので、是非ご検討頂けましたら幸いに存じます。

尚、今後TORINO CARS恒例であります、内外装徹底清掃や、バンパーなど各パーツを脱着しての各部詳細確認、清掃、エンジンルームチェック等の販売前メンテナンスを実施した後に販売開始となりますが、本車両にご興味のございますお客様におかれましてはお問い合わせフォームよりご連絡を頂けましたら幸甚に存じます。

※お問い合わせはこちらから ⇒ お問い合わせフォーム

お電話にてお問い合わせ頂けましたら、本ブログの文章ではご紹介し辛いニュアンス的なところまでご説明させて頂きます。

それでは、失礼致します。