ブログ
走行距離わずか5,590km 程度極上フルノーマル1オーナー車両 HONDA BEAT 販売前メンテナンス 足廻り状態確認①
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日に入庫のご案内をさせて頂き、この度ご成約を頂戴致しました『走行距離わずか5,590km 程度極上フルノーマル1オーナー車両 HONDA BEAT』ですが、販売前に必ず各車両において行っております販売前メンテナンスを実施致しましたので、作業の様子をシリーズでご紹介しております。
※本車両の概要についてはこちらをご覧下さいませ ⇒ 程度極上BEAT入庫しました
前回はブローバイガス状態確認の様子をご紹介致しましたが、今回は【足廻り状態確認①】として、フロント側におけるホイールハウス内清掃をはじめ、サスペンションやアーム類の清掃・状態確認及びゴム類やブレーキパッドの残量確認の様子をご紹介致します。
※車両の概要はこちら ⇒ 程度極上BEAT入庫しました
※外装清掃の様子はこちら ⇒ BEATメンテ外装清掃
※内装清掃の様子はこちら ⇒ BEATメンテ内装清掃
※錆確認の様子はこちら ⇒ BEATメンテボディ確認①
※ボディー確認の様子はこちら ⇒ BEATメンテボディー確認②
※エンジンルームメンテの様子はこちら ⇒ BEATメンテエンジンルーム確認
※ブローバイガス確認の様子はこちら ⇒ BEATメンテブローバイガス確認
サスペンションを含めて足廻りの状態は車の乗り味や安全性を大きく左右するものですので、弊社ではBEATに限らず入庫しました全車両におきまして、試走に加えてショックアブソーバーからオイル漏れが無いか、アーム類に曲がりは無いか、ブーツやブッシュ類などゴム部品に過度な劣化が無いか、そしてブレーキパッド残量確認など、足廻りの状態確認を行っております。
その上で、ブーツやブッシュ類に破れや過度なヒビ割れ等が見られた場合やブレーキパッドの残量過度に少ない場合には交換を行うことはもちろんのこと、現状は問題無いものの劣化や摩耗が見られる部品に関してはお客様に交換のご提案をさせて頂くなど、車両が本来持つ乗り味やハンドリングを安心して楽しんで頂ける状態でご納車させて頂きたいと考え作業を行っている次第で御座います。
では、早速、運転席フロントからホイールを外してホイールハウス内の確認及び清掃を行って参ります。
まずは一通り状態確認を行いますが、清掃前でも泥汚れ等が大変少なく綺麗なホイールハウス内であり、サスペンションにおいてもショックアブソーバーからのオイル漏れや形跡もございません。
また、各部入念にシャシーブラックが塗布されていることが確認でき、前オーナー様が錆に対して留意していたことが伺えます。
続いて、軽微な砂ホコリを落とすべく、ホイールハウス内、サスペンション、アーム類を清掃します。
あまり変わり映えしませんが、より一層綺麗で黒々とした足廻りになりました。
尚、インナーフェンダーなど樹脂部分には樹脂の劣化と白ボケを予防するため保護剤を塗り込んでおります。
これで長期に渡り見栄えの良い状態を保って頂けるかと存じます。
清掃が終わりましたら続いて各部ゴム部品やアームの状態確認、ブレーキパッドの残量確認を行っていきますが、以降順次ご紹介して参ります。
・タイロッドエンドブーツ
タイロッドエンドブーツは2025年8月に左右共に新品に交換済みのため、新品同様の状態です。
・ロアボールジョイントブーツ
ロアボールジョイントブーツもヒビ割れ無く、良好な状態です。
・スタビライザーラバーA
スタビライザーラバーAですが、硬化はしているもののヒビの発生は無く、このまま問題無く使用が可能です。
※ご成約頂きましたお客様よりオプション作業として交換をご用命頂いております為、スタビライザーブッシュと共に交換の後、ご納車させて頂きます。
・ステアリングラックブーツ
ラックブーツも他のブーツ類と同様に問題無い状態です。
・ロアアーム
ロアアームに錆は見られず、曲がりも無い良好な状態です。
・ブレーキパッド
ブレーキパッドの残量は走行距離が5,590kmですので当たり前ですが、残量約7.5mmあり、新品と大差無い残量となります。
以上で、運転席側フロントの状態確認及び清掃は完了ですので、続いて、助手席側フロントの作業に移ります。
こちら側も清掃前でも綺麗な状態であり、ショックアブソーバーからのオイル漏れ等も無く、気になる点はございません。
一通り確認致しましたら、清掃にて砂ホコリなど軽微な汚れを落とし、樹脂のインナーフェンダーなどに保護剤を塗り込んでおきます。
写真では変化がわかり辛いですが、より黒々としたホイールハウス内になりました。
ホイールハウス内が黒々としていると車が締まって見えますね。
続いて、助手席側のブーツ類やロアアーム、ブレーキパッドの状態をご紹介して参ります。
・タイロッドエンドブーツ
運転席側と同様、2025年8月に新品交換済みとなります。
・ロアボールジョイントブーツ
写真が暗く大変申し訳ありませんが、ヒビ割れ無く良好な状態です。
・スタビライザーラバーA
運転席側と同様、硬化は見られるもののヒビの発生は無く、このままでも問題無い状態です。
※助手席側もオプション作業にて新品に交換予定です
・ステアリングラックブーツ
ヒビ割れ等も無く、問題無い状態です。
・ロアアーム
錆や曲がりは無く、助手席側も良好な状態です。
・ブレーキパッド
助手席側のブレーキパッドも運転席側同様に残量は約7.5mmあり、左右で減りに差異が無いためブレーキピストンの固着による引きずりも無いことがわかります。
以上で足廻りの確認、清掃が終わりましたので、最後に外したホイールとタイヤの清掃及び状態確認を行います。
ホイールにはガリ傷や曲がりは見られず、裏側も錆が少ない状態を保っております。
また、タイヤに関しましては左右共に2020年製造のDUNLOP ENASAVE EC204が装着されており残り溝は6.5mmと十分で、ヒビ割れは見られず、パンク修理等も無く良好な状態です。
これにてフロント足廻りの状態確認と清掃は完了となりますが、ブーツやブッシュ、ブレーキパッドなども良好な状態で、問題となる箇所が無いことが確認できました。
更に、オプション作業にてスタビライザーブッシュ、ラバー、ロアアームブッシュBの交換作業をご用命頂いておりますので、更に良好な状態、乗り味でご納車をさせて頂きます。
続いてリアにおける状態確認に入りますが、リアの足廻りの確認と清掃に関しましては次回ご紹介致します。
では、失礼致します。
※ご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ ⇒ ご相談フォーム
