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希少な5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 車検R6年7月までたっぷり HONDA CR-V 販売前メンテナンス 足廻り清掃・確認①
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
わたくし事ですが、昨日は半日をかけて人間ドックを受けてきました。
そして、検査においては初めての胃カメラも経験し、これまた初めて自分の胃の中を見ました。
結果は、どうも胃の中にポリープが30個以上ある様で、数が多いこと自体はそれほど大きな問題では無い様ですが、いくつか気になるものもある様で、今後は必ず1年毎に胃カメラ検査を行い経過観察しなければいけないとのことでした。。。
40歳になると色々あるよなぁ~なんて思いましたが、健康第一ですので、これからは健康面のことも良く考えながら日々の生活を過ごさないといけないなと強く思いました次第です。
昨今は冷え込みが厳しいので、皆様におかれましてもくれぐれもご自愛下さいませ。
さて、先日のブログにて入庫のお知らせをさせて頂きました、『希少な5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 車検R6年7月までたっぷり HONDA CR-V』ですが、販売前メンテナンスを実施致しましたので作業の様子をご紹介しております。
※車両の概要はこちら ⇒ HONDA CR-V入庫しました
前回はエンジンルームのメンテナンス作業の様子をご紹介致しましたが、今回は足廻り清掃・確認①として、フロント側におけるホイールハウス内清掃をはじめ、サスペンションやアーム類の清掃・状態確認及びゴム類やブレーキパッドの残量確認の様子をご紹介致します。
※外装清掃の様子はこちら ⇒ CR-V販売前メンテ 外装清掃
※内装清掃の様子はこちら ⇒ CR-V販売前メンテ 内装清掃
※エンジンルームメンテの様子はこちら ⇒ CR-V販売前メンテ エンジンルーム確認
弊社では、サスペンションやアーム類、ブーツ類、ブレーキパッドといったシャシー部分は車両を安全かつ快適に運転して頂く上で大切なパーツ類であることに加え、乗り味を左右する重要な部分であり、車の状態を正確に把握する上でしっかりと確認するべき部分と考えております。
従いまして、しっかり状態確認を行った上で、問題箇所がございましたら交換後にご納車をさせて頂くことはもちろんのこと、普段はまず清掃することの無い部分まで綺麗にすることで、ご納車後も気持ち良く車両をお乗り頂きたいとの考えから、弊社では全ての車両において足廻り周辺の部品まで綺麗に清掃しております。
では早速、運転席側フロントの状態確認及び清掃から入ります。
ホイールハウス内は通常走行に伴う汚れは御座いますが、サスペンションからのオイル漏れやアームの錆や曲がり、損傷、そして過度な錆はございません。
ここからホイールハウスの裏側のインナーフェンダー含め、サスペンション、アーム類などの汚れを落として、綺麗にしていきます。
綺麗なホイールハウス内になりました。
清掃が終わりましたら、続いてタイロッドエンドブーツ、ドライブシャフトブーツ、ロアボールジョイントブーツ、スタビライザージョイントブーツなどの各部ブーツ類の亀裂や破れが無いかなどの状態確認を行っていきます。
ヒビなどの劣化が進みやすいタイロッドエンドブーツは大変綺麗な状態です。
ロアボールジョイントブーツもヒビ割れなど無く、良好な状態です。
ドライブシャフトブーツ、インボードブーツも共に綺麗な状態で問題ありません。
スタビライザージョイントブーツも上下共に問題はございません。
最後にブレーキパッドの残量確認ですが、約8.5mmの残量があり、当分交換の必要はございません。
以上で、運転席側フロントの状態確認及び清掃は完了ですので、続いて助手席側フロントに移ります。
こちら側も通常走行に伴う汚れは見られますが、サスペンションからのオイル漏れやアーム類に問題は無く、アームも綺麗な状態です。
一通り確認ができましたので清掃を行います。
助手席側も綺麗になりましたので、運転席側と同様にブーツ類の状態確認を行っていきます。
以上ご紹介致しました様に、助手席側においても全てのブーツ類において問題無い状態であることが確認できました。
最後に、助手席側のブレーキパッド残量も約8.5mmと十分残っており、まだまだ当分は使用可能です。
以上で、ホイールハウス内の確認と清掃が終わりましたので、最後にホイールの確認、清掃を行います。
本車両には、ブラックのスチールホイールが装着されておりますが、大変綺麗な状態でガリ傷が一切無いことはもちろんのこと、裏側まで含めて曲がりはありません。
裏側までしっかりと清掃を行いましたので、綺麗さっぱりです。
これにて、フロント足廻りにおける確認と清掃が完了ですので、タイヤ・ホイールを装着致しましたら作業は完了となります。
以上、フロント足廻りの状態確認及び清掃の様子をご紹介致しましたが、各部良好な状態で気になる点は一切ございませんでした。
ブーツ類も定期的に交換されている様で、しっかりメンテナンスされている車両であることが伺えます。
続いてリアにおける足廻りの状態確認及び清掃を行いますが、様子は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。
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